コンパニオンインストーラへのファイルの追加

ファイルまたはショートカットを、コンパニオンインストールパッケージに追加したり、削除できます。

注意: 設定ファイルのように、Reflection が開くファイルは信頼された場所にインストールする必要があります。コンパニオンデータベースに、このようなファイルを追加する場合は、ユーザのワークステーションでどのフォルダが信頼された場所に指定されているかを確認してください。

コンパニオンインストーラへファイルを追加するには

  1. コマンドラインから Reflection カスタム設定ツールを開きます。

    path_to_setup\setup.exe /admin

  2. [カスタム設定の選択] ダイアログボックスで、[コンパニオンインストーラを新規作成する] を選択し (または既存の MSI を開き)、[OK] をクリックします。
  3. ナビゲーション画面で、[インストール場所の指定] を選択します。
  4. [インストールの種類] で、[マシンの全ユーザにインストールする] または [インストールするユーザのみにインストールする] をオンにします。
  5. ナビゲーション画面で、[ファイルの追加] を選択します。
  6. [ファイルの追加先] で、ファイルの追加先の場所を指定します。リストから場所を選択するか、パスを入力して編集することができます。
  7. (オプション) ファイルのショートカットを作成するには、[ショートカットを含める] をオンにします。
  8. [追加] をクリックして、インストールに追加するファイルを参照して指定し、[開く] をクリックします。

関連項目

コンパニオンインストールパッケージの作成

コンパニオンインストールの作成および編集用パネル

[信頼された場所の指定] ダイアログボックス