スクリプトの収録機能で捕捉される操作
スクリプトの収録機能がオンになっている間に実行される接続およびファイル転送処理はほとんど収録されますが、いくつかの例外があります。グラフィカルユーザインターフェイスを使った構成オプションの変更など、収録されないものもあります。ファイル転送と文字変換の構成をスクリプトに収録するには、コマンドラインに SET パラメータを入力するか、スクリプトを編集して SET パラメータを追加します。
注意: 同じセッション内で 2 つのサイトに接続している場合、スクリプトは収録できません。
次の各操作によって FTP スクリプトコマンドが収録されます。
- コマンドウィンドウ内に入力されたすべてのコマンドが収録されます。
- グラフィカルユーザインターフェイス (GUI) を使って実行するファイル操作。どの FTP コマンドが収録されたか確認するには、次の表を参照してください。
FTP コマンド
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GUI 操作
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OPEN
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FTP サイトを開く ([開く] ツールバーボタンまたはメニューを使用)
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CLOSE
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FTP サイトを閉じる
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CD
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サイト画面のフォルダをクリック (または [フォルダへ移動] ダイアログボックスを使用)
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LCD
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ローカル画面のフォルダをクリック
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DELETE*
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サイト画面のファイルを削除
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LDEL*
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ローカル画面のファイルを削除
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RDALL*
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サイト画面のフォルダを削除
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LRDALL*
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ローカル画面のフォルダを削除
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MD
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サイト画面にフォルダを作成
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LMD
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ローカル画面にフォルダを作成
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GET*
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サイト画面からローカル画面へファイルをドラッグ
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<None>
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サイト画面から [Windows エクスプローラ]、[デスクトップ]、または [マイコンピュータ] フォルダにファイルをドラッグ
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CPDIR*
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サイト画面からローカル画面へフォルダをドラッグ
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<None>
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サイト画面から [Windows エクスプローラ]、[デスクトップ]、または [マイコンピュータ] フォルダにフォルダをドラッグ
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PUT*
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ローカル画面からサイト画面へファイルをドラッグ
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PUT*
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[Windows エクスプローラ]、[デスクトップ]、または [マイコンピュータ] フォルダからサイト画面へファイルをドラッグ
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LCPDIR*
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ローカル画面からサイト画面へフォルダをドラッグ
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LCPDIR*
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[Windows エクスプローラ]、[デスクトップ]、または [マイコンピュータ] フォルダからサイト画面へフォルダをドラッグ
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* 複数回選択するとこの FTP コマンドが複数回実行されます。
注意
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