アクセス許可マネージャのアイテム: 5250 端末の構成

 

アイテム名

サブグループ

UI の説明

AIDFieldExitMode

その他

AID フィールド終了モードを有効にします。

 

AllowValidThaiInput

 

タイ文字の有効性確認をオフにします (既定では、ホストアプリケーションにタイ文字を入力すると、Reflection によって入力がタイ文字の複合ルールに従っているかどうかが判断されます)。

AutoIME

カーソルが 2 バイトの入力フィールドにある場合は IME (Input Method Editor) を自動的にオンにし、カーソルが 1 バイトの入力フィールドにある場合は自動的にオフにします。指定しない場合、IME の状態は、カーソルの場所に応じて変化しません。

BDTIgnoreScrollLock

[Scroll Lock] の状態を無視します。

C370CharSet

C/370 コードページを使用します。C/370 コードページは、大括弧記号 ([ ]) に対応しています。

CmdPrompt

端末ウィンドウに含まれる文字 (または文字群) で、この後に Reflection はクイックテキストの挿入を試みます。

ColumnSeparator

表示

桁を区切るのに点と縦線のどちらを使用するかを選択します。

CommandLineEnabled

Reflection コマンドラインを (例えば [Alt] - [L] キーを押して) 実行できるかどうかを指定します。

CursorMovementStyle

複合タイ文字間をカーソルが移動する方法を指定します。

CursorProgressionIndicator

端末が EUI (End User Interface) の拡張に対応しているか判断するためにホストから照会があった時の Reflection の応答を指定します。EUI への対応を判断するためにカーソル進行と照会を使用するホストアプリケーションのみに使用します。

DBCSUserDefinedCharacterSource

ユーザ定義の文字フォントの場所。

DisplayMargins

端末ウィンドウの周りに余白を表示します。

EnableHotspots

表示

定義済みのホットスポットをすべて使用可能にします。

EnableQuickText

[クイックテキスト] 機能を使用します。

EnterKeyRepeat

[Enter] キーを押し続けることで、複数回押したと解釈されるかどうかを指定します。

ExtendHotSpots

ホットスポットの右側をホットスポットの一部として扱います。

HorizontalCursorSpeed

 

カーソルを移動する文字数 (左に倍速移動機能の場合は左へ、右に倍速移動機能の場合は右へ) を指定します。

HostBeep

ホストのビープ属性を有効にします。

HostCodePage

ホストのコードページ。

HostControlsOutlineColor

 

ホストが罫線色文字を決定するようにセッションを設定します。オフにすると、[テーマの変更] ダイアログボックスで罫線色文字を構成できます。

HostCursorBlinkControl

 

ホストがカーソル点滅速度を制御するようにセッションを設定します。

HostNumlockControl

ホストで [NumLock] キーをオンにできるようにします。

HostTypeAheadControl

 

ユーザの AS/400 ユーザプロファイルのキーボードバッファ制御設定を適用します。

HotspotsAltKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Alt] キーを有効にします。

HotspotsCtrlKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Ctrl] キーを有効にします。

HotspotsDoubleClick

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、ダブルクリック操作を有効にします。

HotspotsMouseButton

実行

ホットスポットを実行するマウスボタン。

HotspotsShiftKey

実行

[マウスクリックと組み合わせて押すキー] で、[Shift] キーを有効にします。

InputFieldUnderlines

Reflection がホスト画面上の入力フィールドに下線を引く方法を指定します。

 

InsertArena

InsertProtocol プロパティの適用範囲 (単一のフィールド、複数のローカルフィールド、またはすべての非保護フィールド) を指定します。

 

InsertProtocol

文字の挿入方法を指定します。

 

KeyboardAlarmError

入力

キーボードエラーの検出時にビープ音を鳴らします。

KeyoardErrorReset

入力

キーボードエラー。

KeysDuringWait

同期コマンド中にユーザがキーボードを使用できるかどうかを指定します。同期コマンド (WaitWaitEvent など) は、定義済みの待機時間が経過するまで手順を一時停止します。

MappedNumlockPreservesNumlock

PC の [NumLock] キーが端末キーの操作をエミュレートするように割り当てられている場合に、ユーザがこのキーを押した時の Reflection の動作を指定します。

MouseShape

端末ウィンドウ内でのマウスポインタの外観を指定します。

NumberMouseButtons

マウスクリックと操作の割り当て一覧内のボタンの数を指定します。

PreserveEntryMode

拡張グラフィックスモードまたは 16 進数モードのどちらかを入力した後、Reflection が無期限にそのモードにとどまるかどうかを指定します。

拡張グラフィックスモードからは、複数のグラフィックスを入力できます。16 進数モードからは、16 進数文字を入力できます。

QuickText

クイックテキストバッファの内容。

RestrictedCursor

 

端末ウィンドウでカーソルを入力フィールドに制限します。

RightControlKeyRepeat

右の [Ctrl] キーを修飾キーに指定します (修飾キーは、特殊キーを送信するために別のキーと組み合わせて使用されます。例えば、[Ctrl] - [F1] キーは 3270 セッションで [Attention] キーに割り当てられています)。

ShowAttributesAsHex

フィールド属性を 16 進形式で表示します。

ShowBytesRemaining

ホストステータス行に [残りバイト数の表示] 状況インジケータを表示します。この状況インジケータは、現在のフィールドに残っているバイト数を表示します。

ShowHotspots

表示

定義済みのホットスポットをすべて表示します。

ShowOIA

Reflection が、端末ウィンドウの下部の OIA (Operator Information Area) に操作メッセージおよび状況メッセージを表示するかどうかを指定します。

ShowSOSIChars

端末画面にシフトアウトおよびシフトイン (SO/SI) 制御コードを表示するかどうかを指定します (これは、2 バイト文字またはフィールドの開始位置と終了位置を判断するのに役立ちます)。

StatusLine

 

AS/400 端末のホストステータス行の種類を指定します。

SubstituteDisplayChars

0 を中抜きの斜線で表示するか、斜線なしで表示するかを指定します。

SupportDBCSFeatures

その他

2 バイト文字セットに対応します。

TextBlinkRate

 

点滅テキストが点滅する速度。

TypeAhead

入力

オンにすると、端末ウィンドウに入力された文字がバッファされます。バッファされた文字は、できるだけ早くホストに送信されます。文字がバッファされない場合、ホストの準備ができていない時の入力は失われます。

UseCtrlZ

[Ctrl-Z] 文字をファイルの終わり文字として解釈する (ファイルの読み込み時) か、またはこの文字をファイルの末尾に追加します (ファイルの保存時)。

UserDefinedCharactersViatelnet

 

Telnet を経由して接続した時に AS/400 ホストに外字 (UDC) 要求を送信します。

WordWrapAS400

入力

折り返し機能を有効にします。